革新と伝統が織りなす中国料理
伝統的な中国料理に革新的な技法を融合させ、
新たな食の世界を創造します。
月替わりのOMAKASEコースでは、
フカヒレや北京ダックといった定番の逸品に加え、
旬の食材をふんだんに使用し、
素材本来の味わいを最大限に引き出します。
古き良き伝統と、未来への挑戦
紅梅本楼では、悠久の時を超えて受け継がれてきた中国料理の伝統を重んじながらも、時代の息吹を感じさせる革新的なアイデアと調理法を積極的に取り入れています。
古来より培われた技と、常に進化を求める探求心。
この二つが織りなす独創的な食の世界こそ、紅梅本楼の真髄です。
お客様には、懐かしさと新しさが調和する、記憶に残る味わいとの出会いをお約束いたします。
「口福を極める、中華と美酒の粋な出会い」
旬の厳選食材と熟練の技が紡ぎ出す、珠玉のおまかせコース。
その一皿ひと皿に寄り添うのは、ソムリエが選び抜いた上質なワインと、中国伝統の芳醇な紹興酒です。
口にした瞬間、広がるのは単なる味わいを超えた、至福のマリアージュ。
紅梅本楼が誇る「エンドレスペアリング」で、美食と美酒が織りなす粋な出会いを心ゆくまでお愉しみください。
店主紹介
1978年生まれ、大阪府出身。
20歳で中国料理の道を志し、ヒルトン大阪「王朝」で料理人としてのキャリアをスタート。その後、リッツ・カールトン大阪「香桃」やウエスティンホテル大阪「故宮」といった名だたるミシュラン獲得レストランにて、中華の巨匠のもとでその技術とセンスを磨き、独自のスタイルを確立。
自身の集大成となる「和魂漢才」の精神でご提供したいと、2017年7月にチャイニーズ酒場エンギのオーナーシェフとしてリニューアルオープン。
2019年10月より「メゾン・チャイナ・ウメモト」に店名を変更。
そして、2024年旬の食材を活かした中華コース専門店「紅梅本楼 ( コウバイホンロウ ) 」に生まれ変わりました。
中華の基本と遊び心を忘れずに、日々進化するお料理をご提供しております。
店主 梅本 大輔